不用品を手放したい！ブラウン管テレビの簡単な捨て方とは

重くて場所をとるブラウン管テレビは、捨てるが大変なものの一つです。

家庭から出た不用品は粗大ごみとして出せますが、家電リサイクル方の対象になっているので、簡単には処分できません。間違った知識により、適当に捨ててしまうと、罰金を取られてしまうこともあります。ブラウン管テレビを捨てる時は、一体どうすれば良いのでしょうか。

ブラウン管のテレビを処分する方法の一つに、各自治体が指定する取引所に持ち込み、処分する方法があります。県内の指定取引場所の位置や営業日などをホームページなどで調べます。電話やWEBなどで事前予約をし、郵便局に備え付けの用紙に必要事項を記入し、リサイクル料金を振り込みましょう。 その後、家電リサイクル券とブラウン管テレビを指定された場所に持ち込めば、処分をすることができます。

他には、家電量販店に引き取ってもらうという方法もあります。ブラウン管テレビを購入したお店、もしくは買い替えするために新しいテレビを購入したお店ならば、引き取りを依頼できる可能性があるのです。購入したお店がわかる場合は、電話で引き取りを依頼してみましょう。 遠方にあったり、車を所持していなかったりなどにより持ち込みが難しいならば、収集を依頼することもできます。

その他には、リサイクルショップやフリマに出すという処分方法もあります。ブラウン管テレビは、海外ではまだまだ需要がありますし、レトロゲーム用や置物として活用している家庭もあるようです。

地デジ用のアンテナがあれば、地デジチューナーを使うことで、ブラウン管テレビで地デジを見ることもできます。ブラウン管のテレビが欲しい人も一定数いるため、リサイクルショップやフリマに出せば、買い手が見つかる可能性もあるでしょう。型番が珍しいものは重宝され、そのようなブラウン管テレビは高値が付くこともあります。

お得に処分したいなら、リサイクルショップやフリマでブラウン管のテレビを売ってみるのも良いでしょう。